ハーラウ カプアモハラについて of 京都のフラ教室 Halau Kapuamohala

updated 2014-03-27

京都市のフラダンス教室

Hālau Hula O Kapuamohala

ハーラウ(教室)について

08.jpgKapuamohalaとは、花(pua)が咲く(mohala)、花盛りという意味で、蕾からまさに花びらが開こうとしている状態の花を表します。
子供から女性になり、美しい花を咲かせられるように、との意味をこめて、Kumu Hula Kapiolani Haoから頂いたハワイアンネームです。
まだまだ満開とは言えませんが、少しでも満開の花に近づければ、と思います。

フラは終わりのない旅、満開になっても永遠に枯れることのない花のようだと思います。
フラダンサーひとりひとりが蕾であると同時に、Hālauもひとつの蕾です。
ひとりでは蕾でも、メンバー全員が力を合わせれば、花になれるかもしれません。
みんなで成長していける場所、それがHālauだと思います。
ひとりひとりがフラダンサーとして、また女性として、魅力的な花を咲かせるお手伝いをさせてください。
そしてみんなでひとつの美しい花を咲かせましょう。
見ている人の心を和ませ、元気を与えてくれる満開に咲きつづける花のような、そんなHālauを目指します。

主宰:岡田瑞紀

00006_1573-67743.jpg14歳よりフラを始める
ハワイオアフ島のクムフラ カピオラニ・ハオに師事
Hula Ho’olauna Aloha 2011 ワヒネ ソロ部門2位受賞
Merrie Monarch Festival 2011 「Ke Kia’i A O Hula」の一員として出場
大学時代は同志社大学フラサークルMeahula Nohealaniのメンバーとして活動
2013年 Hālau Hula O Kapuamohalaを創設

クムフラ カピオラニ・ハオについて

CIMG0147.JPG5才からアンクルジョージナオペの元でフラを学び、1979年、クムフラとなりました。
1992年、ハーラウ ケキアイアオフラをスタート。メリーモナークフェスティバルにもほぼ毎年出場し、入賞経験もあるハーラウです。

ハワイに行くと、クムをはじめ、ハーラウのメンバー全員がいつも温かく迎えてくれます。
そこからうまれるフラはオハナ(家族)へのアロハ(愛)そのものです。そんな温かいフラを日本で皆さんとシェアしたいと思います